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静岡ユースがUー18アルゼンチンに惜敗…失点後に落雷で試合終了…サッカーSBS杯国際ユーススポーツ報知
前半、静岡際ユ中央を突破する静岡ユースの森(カメラ・里見 祐司)

◆サッカー◇SBS杯国際ユース 第1日▽リーグ戦 Uー18アルゼンチン1-0静岡ユース(22日・草薙運動公園)

 リーグ戦が行われ、ユースがUー18アルゼンチンッカーSBSース静岡ユースはアルゼンチンに0―1で敗れた。に惜開始直後に雷がなったため約2時間中断 。敗失杯国30分ハーフに変更して再開されたが 、点後メジャーリーグ 放送予定 2024後半2分に失点し 、に落雷でノッティンガム・フォレスト 対 ニューカッスル同5分の落雷で試合終了となった。試合23日はU―18日本代表と対戦する 。終サ

 静岡ユースにとって不完全燃焼の1敗だ。静岡際ユ一時は小降りになった雨が 、ユースがUー18アルゼンチンッカーSBSース前半終了間際にまた激しくなり 、に惜後半開始時にはピッチ上は水たまりだらけに。敗失杯国ボールが止まってしまい 、点後パスがつなげない。に落雷で「そこをアルゼンチンは狙っていたと思う」とMF矢田龍之介(清水ユース) 。試合後半2分 、縦パスからのカウンターを決められた。

 その直後に激しい雷鳴がとどろき、試合は中止に 。悪天候のことを考慮し「先に失点しないことを伝えていたが 、さすがアルゼンチン」と内藤康貴監督(浜名高教)。前半はMF川合徳孟主将(磐田U―18)を中心に攻め込んでいただけに 、悔やまれる黒星になった。

 強豪のアルゼンチンとやれる、と選手は楽しみにしていた。2時間の長い中断にも集中力を切らさない 。開始早々にミドルを放ったFW山本将太(磐田U―18)は「プレー以外のところでも激しく当たられました」と笑い 、セットプレーでチャンスをつくった川合も「手応えがありました」と振り返った  。

 この悔しさを23日のU―18日本代表戦にぶつける 。「バチバチやりたい」と山本。静岡の強さを見せつける  。(里見 祐司)

 〇…女子の部でU―18県選抜はUー16県選抜に4-0 。今秋の国民スポーツ大会(旧国体)に臨む後輩たちから4点を奪って貫禄勝ち。先制ゴールを含む2得点のFW宮路花菜(藤枝順心高3年)は「もっと取れた」と反省を忘れなかった。チームはこれで解散。順心として今後は皇后杯予選や日テレとのU―18ファイナルズが控える。身長175センチの大型ストライカーは「個人のレベルを上げていく」と気を引き締め直した。

 ★U―16県選抜・兵庫彩夏主将(後半はチャンスもつくり)「練習の成果を出せた。国スポでは静岡のサッカー見せて優勝したい」

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